Lisaという生き方

フリーランスになって仕事がすぐに来るわけではない、さぁどうしようかな?ってアメリカから帰国後思っていた。そしたら、一本の電話。困っているクライアントさんがいるから話でも聞いてあげてという内容だった。話を聞きに伺い、フリーランス契約をし、残りの時間を自分を売り出すために業界の勉強会に顔を出して回った。最低限のお給料の確保ができたから、自由にうごける。私は、ここから5年スパンで夢を設定し、叶えている。30歳で4年に一回の業界のオリンピックみたいなものに最年少ででる。でなければ、仕事辞めると周りにも言っていた。そうするとやり方わからなくても、みんなにずっと言っていると道がでてきて、繋がって行った。物事の叶え方もここで習得。今まで、わかっているようでわかってなかったというか、言葉で説明できるようになった。
その後の夢が世界で講演をすると夢をかかげた。そこにチャンスがきた。チャンスとまだ気づかなかったけど。。。。アメリカの学会が、日本で会をやるという。そこで演者に選ばれた。そして、私の講演は2日目だったため、1日目の夜に懇親会に参加した。ここでたまたま話した外人さんが偉い人だったらしく、もうお酒も入っていた私は、その方が言ったことに返事をする。日本語に講演されているからわからないと、、、、はい、ここで言ってしまったのでした。じゃあ、日本語ではやらないといけないから、同時にできる限り英語でも話すと。。。。。そして、次の日、、、、あー言っちゃったけどやるしかない!準備もないけど、誠意は尽くす。というわけで、両方で話した。その結果、僕は君を次のロサンゼルス大会に推薦すると言ってくれたのだ。ここで日本人のこの職種初の1時間講演、学会からの招待で行いました。ここにも偶然が重なり、偉い人は会長だったんだけど、大会長っていうのがいてスケジュールは大会長の権限だった。また、その大会長が私がロサンゼルスでお世話になって人の1人で、、、僕は君の名前を見たからすぐOKしたよって言ってくれたのでした。シンデレラストーリーじゃないか??って思うでしょう??そう、本当はみんなにあるシンデレラストーリーなわけです。そこに気が付くアンテナを持っていて、法則にきがつくか?
それだけなのです。続く。。。。。