幼少期 年配の方々から可愛がられる。そして、ちょっとわかる人たちからは、ご先祖さまから守られていると言われていました。何のことやら?だったけど。。。それをよくよく言ってくれたのがおばぁちゃん家の向かい側のりょうこちゃん(もうすでにおばちゃんだったけど、ちゃんづけ。昔の人たちは子供の頃の呼び方をずっとするんだよね)

小学校に入るまでは、なぜか?記憶にはないが、おばぁちゃん家に住む!!といいだし、2年ぐらいおばぁちゃん家に住んでいた(笑)自分でもわからない。両親もちゃんとしていたといったら変だけど、仲良く普通の家庭でしたけど。
小学校に入ってからは、家にもどり週末だけ泊まっていました。まぁ、実家も祖母のうちも徒歩10分だったから、変わらないけど。
一つのことに集中するとそれをするのが日課になるタイプで、土曜日の夕食後8時からはずっと工作時間(笑)ビーズで魚を作ったり、ブローチになりそうなもの作っていました。そして、フェルトで工作も。楽しい時間だったからあっという間で時間が過ぎていました。
小学校に入り、4年生になったぐらいに友達にもりごんというあだ名のこがいた。もりごんが中学校を私立に行くと聞いて、私もそうすると意味もわからず親にいい、塾に行くことになった。行きだしたのはいいけど、いやでいやで仕方なかった。5年生になって塾を変えた。
初めはもりごんが行く学校に行きたかったけど、途中からまた変な方向へいく。初めてできる新設の学校、しかも中学3年から1年間海外の学校へ通うホームステイつき。理解せずにここにすると言って、無事に入れて中学生になる。

こう考えてみると本人、私は考えているようで考えてないのだ。だってわかってないんだから。
そう考えると心のままに行動した結果、のぞみがかなっていることに今だと気づいている。

学びは経験値である。そう、行動からの経験値。でもここに行くまでのプロセスがどうも大人は弱くなる。なぜかって?頭で考えるから♪ また、不思議なことに経験値が頭で考えさせるという因果な話。 続きは、聞きたい人はコンサルで。

中学生になった私は、ここで本当の自分に遭遇する。これでいいんだ。自信を持って自分を出して生きていく。その経験が海外での1年。ネガティヴなことも起きた。パスポートも取り上げられ、日本に帰ることができなかったから、自分でどうにかするしか?なかったけど。でも、私の人生に良い影響を与えている。
あの頃、自然のエネルギー値が違うように思えた。そして、いまたくさんの場所に自分でいけるようになって思う、子供の勘は正しい。
続く。。。。。