高校を卒業して、新設校に入学。学校に行くと、正直間違えたと思った。ヤンキーみたいな人たちがいっぱい、、、しかも勉強なんかあまりしたことないという。。。私も今までの学生生活で一番勉強しなかったかもしれない。ここで、劣等感に落ちいる。なんで??って思うでしょ?そんなみんなには、強みがあったのだ、私ができるのは一般教養。みんなができるのは、専門的な知識、技術。敬語が使えなくても、アルファベット書けなくても、専門的な文面はかける!!!あぁ〜、私ダメな子だったんだーと思うこともあった。でも、だったら専門職に体当たりをしようと、専門職のバイトを学校に着た求人で始めた。時給950円というなかなか良い条件だった、値段的にはかもしれないけどだって、素人をやとってくれたわけだから。そこでも中々手が出ずに、、、、、掃除と受付だけして、あとはずっと仕事を見ていました。今思うことは、ごめんなさいの給料泥棒。ここがまた、後で生きてくるとは私も思わなかった。そして、時が経ち、研修が始まった。研修に出て開化した。いままで免許のない私がやっていいのだろうか?と躊躇していたことが、研修機関に出たことでやっていいんだと思えるようになった。大学施設でとあるときに、これこれに使うもの持ってきてと言われた。自分で勝手にもってこいという指示ね。ここで、ずっと見ていたバイトのことを思い出した。あー、あれね!ということで持っていくとびっくりされた。学生でそこまでわかってるの?って言われてやっと救われた。ここから淀みなく進むことができるようになった。
この頃からだったかな、自分の軸にフォーカスをするようになったのは。惑わされない側を削ぎ落とすこと。若いとこれが難しい、感情がセンシティブだからね。でもここをクリアしないと人生とはまだまだ言えない。
続く。。。。。