学校を卒業し、就職をしたんだけど、この就職先の決め方も、変かも。給料も知らずに、車で通っていいって言われたし、ちゃんとしたところだし、ってだけで決めちゃったのです。
ここで動ける自分を確立、そして次に知識量を増やし、ここで出来うることは全て行い、5年近く働いてやめる決心をする。
海外研修に行ったり、海外の先生が来日したときは通訳したり、業界の有名な人たちも周りにいたからいい環境だった。ここでまた、出てくる。私は考えているようで考えてないのです。就職先の決め方、こんなだったのに。
ここでなぜやめたのか?フリーランスになると決めたから。この業界は、1つのところをやめると次のキャリアに反映されず、一からの積み直しになる。働いていたところのオーナーがおじいさんだったから、また積み直すのいやだし、こんなことを就職で繰り返すのもいやだったから。26歳でフリーランスになったわけだ。ただただ、給料が上がらなくなったらフリーランスになるのではなく、自分で決めたかったからね。いまでこそ、よく聞くことばだけど、昔はそうではなかった。
そこでまずやったこと、アメリカに行く!!友達もいない、本土は初めてな私は約3ヶ月カリフォルニアに行って、とある人も頼りにその日系アメリカ人のオフィスでお世話になった。もちろん、給料などもらわない見学と見習い。その先生から色々と紹介をしていただき、数珠繋ぎでオフィスを回って研鑽を積んだ。
なぜ行ったか?勤務してたころにヨーロッパにいって元祖スウェーデンスタイルを学んだから、あとはアメリカも見てみたいという気持ちのみ。
自分でレンタカー、そして長期滞在ホテルに泊まって、、、まー事件が色々とあったけど、なんとかなるものです。ここからLisaという本当の生き方が始まったのです。